学ぶとは、マネることである。

【Marikoの英語勉強帖】Chapter.2 一歩踏み出せたこと、一歩も踏み出せなかったこと May.2018

      2018/06/22

女子大学生が日常生活と英語学習を両立させていく悪戦苦闘(笑)を赤裸々に書き連ねる「Marikoの英語勉強帖」。今回は先月から取り組んでいることや課題点についてまとめていきます。

Section1: 情報収集を徹底する

まず、前回の記事で最後に立てた計画を元に、自分がやりたいことをどのような方法を使って実現していくかを具体的にしていきます。前回の記事で私が取り組みたいと考えていたことには
① 論文のabstractを読む
② TEDなどの英語動画を探して視聴する
③ ビジネス英語や英語のプレゼンテーションについての参考書を読む。
④ 「リンガメタリカ」「DUO3.0」にもう一度取り組む
ということでした。

そこでまずはこれら①~④に取り組むために必要なことを炙り出し揃えていくことにしました。

Section2: 環境を整える

1を受けて、必要な環境づくりとして、まず、「なるべくどこでも、やりたい時には直ちに」取り組めることを私は一番重点を置きました。性格がせっかちで飽きっぽいという、元来英語学習には向いていない性格なので、このハードルをクリアしないとなかなか習慣づけることが難しいのです。

今回中でも慎重に検討したものが②でした。英語動画の視聴は今までで挫折回数が群を抜いて多かった学習だったからです。ただ、長めのスクリプトとナチュラルなスピードをどこまで聞き取れるかということには挑戦したかったですし、普段医学・生理学の話題が多い環境に置かれていますのでそれ以外の話題も含めて教養として身につけられれば尚良いと考えていました。

題材を採用するにあたり、「場所を選ばず手軽に取り組める」ということに加えて、「音声データをダウンロードできるor/and『以前聞いたもの』としてブックマークできる」「スクリプト(最低でも英語、欲を言えば日本語訳も)」という2点の縛りも加えました。この2点は復習用として題材を活用しやすいかどうか判別する意味合いを持っています。

口コミを含めて、自分で探したサイトやアプリをとりあえずタブレットとスマートフォンとパソコンの待ち受けにガンガン貼り付けました。こうすることで、アクセスする際のハードルを下げ、より取り組みやすい環境をつくります。

また、「DUO3.0」「リンガメタリカ」はパソコンとウォークマンに音声データが入っているのですが、それらのオーディオ機器の充電と立ち上げがスムーズにできるようにしておくことも心がけました。自分にとっては意外と「機器の電池切れ」は学習の妨げになりやすく(充電を待っている間に寝落ちしていることが多い!)、今回はまずそれだけは回避したいと考えたからです。

また、自分以外にも学習者仲間が欲しいと思ってもいたので、以前利用していたグループ参加型習慣づけアプリもダウンロードして使うことにしました。

Section3: とりあえず試してみる

Section1,2を元にこの1カ月は試行錯誤の日々でした。実際の生活に落とし込んでみたところ、上手くいったことと全く上手くいかなかったことの大きく二つに分かれてしまいました。

Section4:状況確認と課題点の洗い出し+今後の計画

上手くいったこと

・TEDの視聴をほぼ毎日続けることができた。
これは個人的に非常に嬉しかったことです。今まで続かなかった勉強法が続くことは学習全体の自信にも繋がります。TEDは日本語訳も英語スクリプトも入手しやすく、題材も自由に選ぶことができます。習慣づけアプリで他の英語学習者の様子を伺いながらできたことも要因だと思います。今後はスクリプトを使った復習に更に力を入れて取り組みたいと思います。

・ビジネス英語学習に意欲が湧いた。
ビジネス英語はまだ実際自分が必要に迫られていないせいで今まで動機づけが上手くいっていない節があったのですが、今回は「Best Teacher」というサイトの無料体験を行ってみて、英作文の楽しさ、ビジネス英語のやりがいを肌で感じることができました。次項の「DUO 3.0」の継続にも繋がるのですが、まずは自分のインプットをもう一度豊かにできるような勉強方針にしようと思えたのは大きな収穫だったように思います。

・「DUO 3.0」に「とりあえず」取り組む習慣ができた。
前項のこともあって、「DUO 3.0」に取り組む習慣ができました。「書く」よりは音声を聞いて一緒に音読、というより楽なスタイルでしかも1日1sectionという激甘なハードルですが、嫌々やっている感じが無いのでこの設定で良かったと思っています。高校生の頃と違って、家事は全部自分の負担ですし、大学の学習準備とも併用していることもあって、「+αの活動で無理をしない」ということの大切さを改めて実感しました。

課題点として残ったこと

・論文探しについての対応ミス
将来進みたいと考えている科の論文から!と思っていたのですが、現在の大学で学
習している科と違う論文を読むというのは思いの他ストレスだったみたいで全く進行させることができませんでした。今日学んだ疾患に関する論文のabstractを読むという方針に変更する予定です。

・復習の時間の確保
「DUO 3.0」やTEDの復習サイクルの確立が不十分なので、今一度検討しなおす必要があります。

・ニュース英語題材に未だ出会えていない(無かったらしばらくTEDの視聴。)
出会えていない上にダウンロード過多でデバイスの充電を圧迫しているため、早急
な取捨選択が必要な状態です。

七転八倒する私(笑)をお届けしましたが、「何をやってもいい」「自分の気持ちを反映できる」というのが大学受験後の英語学習の良いところでもあり、困ったところでもありました。
比較的時間の余裕が多い時期に英語学習のベースを作れたことは良かった、とポジティブにとらえつつ、大学との兼ね合いを加味しながら自分流に学習をアレンジしたいと考えています。
来月は更なる進捗がお届けできるようより一層頑張ります!

諏訪部麻里子
国立大学医学部在学中。大学入試でセンター試験、二次試験をほぼ満点で通過した異次元級の英語力を持つ。医学の勉強のかたわら、さらなる高みを目指して英語の研鑽を積んでいる医学系女子。 詳しいプロフィール / 記事一覧

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